2013年08月29日

昔からあって、いつまでもある。



『私が最近、根底から考える必要があると思っているのは、

「日本という国は昔からあって、いつまでもある」というぼんやりした意識、

「日本は孤立した島国だ」、

「日本は農業社会である」という常識の三点で、これらは、現代の日本人の歴史認識の「公理」になっていると思います(笑)。 −中略ー

 この三つの点に全て関係してくるのは、明治以降百数十年、とくに敗戦までの七十年に及ぶ国家的な教育の果たした役割が、極めて大きいということです。』



/ 「新版 歴史の中で語られてこなかったこと」 網野善彦+宮田登 洋泉社
  「第一部 歴史から何を学べばいいのか? P.146」 網野善彦



posted by 主宰 at 00:19| 佐賀 ☔| Comment(0) | ■歴史から何を学ぶか (論評集) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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