2018年07月08日

【告知】「天正遣欧少年使節と大村」 および「大坂の陣の勉強会」



私共が日頃大変お世話になっている、2つの団体様について、興味津々な企画が告知されましたので、皆様へ共有いたします。長崎県大村市での企画と、愛知県名古屋市での「大坂の陣」企画。お近くの地域の方は是非、参加されてはいかがでしょうか。



その一、


【歴史シンポジウム】(長崎県)

★『スペイン修交150年 天正遣欧少年使節と大村』

20747947_1429652833790560_4315002786761693817_o.jpg

【概要】
今年はスペイン修好150年。

430年前にヨーロッパ社会に日本人を知らしめた、日本初のヨーロッパ使節団である天正遣欧少年使節。
日本初のキリシタン大名・大村純忠から始まり、キリシタン繁栄の証である天正遣欧少年使節、それらの功績を伝え、大村文化の先進性を広く市民にアピールする為の事業。

さらに、天正遣欧少年使節の時代の音楽を体感してもらう為に、「ルネサンス時代の古楽器」リュートのソロ演奏が披露される。生演奏を聴いて16世紀〜17世紀のヨーロッパの雰囲気を味わい体験を共有。


「ありがたいご縁によって素晴らしい方々が大村にお見えになります。先月30日に「長崎と天草地方潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に正式登録となり、それぞれの地域で様々な事業が展開されています。450年の歴史をさかのぼると長崎のキリシタン史は大村にたどり着きます。長崎のキリシタン史のルーツである大村をアピールし、歴史の価値を見出せるシンポジウムにしたいと考えています。詳しいプロフィール、内容等今後追って詳細をお伝えしていきます。」


■日時 :2018年11月25日(日)
■時間 :13時〜16時35分
■場所:プラザおおむらホール (大村市本町326番地1)
■入場料 :1,000円
■主催:大村純忠revivaL ぷろじぇくと

【講師】
■稲富 裕和 氏 (新長崎学研究会代表)
■高祖 敬明 神父 (上智学院前理事長・東京在住)
■清涼院 流水 氏(作家・東京在住、2018年1月『純忠 日本で最初にキリシタン大名になった男』『ルイス・フロイス戦国期ジャパゥン』を同時刊行)
■永田 斉子 氏 (リュート&月琴奏者・長崎市出身 東京在住)

DZiekWnU0AACG88.jpg



※参加予約やお問合せは、大村純忠revivaL ぷろじぇくと さんのFACEBOOKへどうぞ!
リュートの音色も楽しみですね、佐賀戦国研究会一同も参加させて頂く予定です。

★告知:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1801962599892913&id=1356872687735242




――――――


その二、


『大坂の陣の勉強会』 (名古屋市)

【概要】
毛利勝永、真田信繁など五人衆を含め、幅広くフリートークが参加者全員で楽しめればと思っています。専門的成果を発表されている先生方にも、楽しく助言いただくべく、交渉しています。


■日時:2018年8月12日(日)9時から。
■会場:高蔵コミュニティセンター(愛知県名古屋市熱田区沢上2−7−8 / ■最寄駅:金山または高蔵)
■参加費:500円予定。  
■定員:30名程
■主催:勝永座談会 (代表 有川氏)(本拠:福岡県北九州市)


「★【付録】『勝永座談会』とは

 忍者研究の国際学会の基調報告をしようかと言う気鋭の研究家、佐賀の戦国史研究会代表の深川直也さん、関ヶ原本ですっかり有名になった高橋陽介さん、いずれも肩書に勝永座談会会員とあります。勝永座談会は類似の言い方が様々、特に正式名称、正式略称を定めていません。この始まりは2013年6月愛知に住む加賀康之さんの呼びかけで、小倉に住む私とが大阪道明寺の地でお会いし、ともに見学、痛飲したことがいわば第0回。加賀さんはPHP文庫の戦国本4冊、各種戦国本に風景、遺跡、墓などの写真を提供、また大坂の陣のホームページでも知られ、故郷に戻り今度は鳥取や島根の戦国遺跡ガイドブック・『山陰の戦国史跡を歩く』を出されています。翌年の大坂の陣400年記念のイベントがあちこちで行われ始めました。加賀さん他と相談し、2014年道明寺、若江などの見学と勝永座談会を実施、堺に住むグラフィックデザイナー山本ゾンビさんが公民館の場所取りだけでなく、立派な案内チラシをデザインしてくれました。そして加賀、高橋さんに加え、柏木輝久さんが参加してくれました。その後、柏木さんは大坂の陣の豊臣方将士の事典を北川央さんとともに刊行されていますが、当時はまだ研究成果を発表されていなかったたので、その知識には参加者全員が驚かされました。また前田慶次や上杉氏関連著作で知られる歴史ライター今福匡さんにも参加いただきましたが、2年後の大河ドラマが『真田丸』と予告されていたので、今福さんはそれに合わせて、この前後から毛利勝永著作を構想しはじめていました。
 2015年、毛利勝永の父、小倉城主毛利吉成の菩提寺である小倉清水の本就寺の寺宝公開が土曜日に重なったので、この寺宝や九州国立博物館の見学と、小倉での第2回勝永座談会を開催、今福、高橋さんだけでなく、いのちのたび博物館学芸員の守友隆さんに報告の協力をいただきました。
 2016年、大河ドラマ『真田丸』で毛利勝永も大変好意的に取り上げられ、ドラマ終盤を盛り上げ、今福さんの『毛利勝永』著作も刊行、好評を得ました。

81rtt8d6nqL.jpg


ドラマが終わるころに柏木さんの事典も刊行、戦国ファンを大変驚かす大作でした。毛利勝永はこのドラマ、今福著作、柏木著作で今までよりも知られることになりましたが、出身と思われる尾張やゆかりの小倉、高知では依然無名なまま。また勝永座談会も企画もままならず。2016年は寺宝公開に居合わせた三浦明彦さん(『黒田如水』作者)との昼飲み、8月に東京から見学にやってきた山田さんとの行橋・小倉の見学がいわば第3、4回座談会でした。また佐賀の戦国研究会に有川、高橋が参加を始めました。
 2017年11月いのちのたび博物館で「最後の戦国武将 小笠原忠真展」が開催、この時に今福さんらが見学に訪れ、吉成・勝永ゆかりの刀、兜、旗も展示され、守友さんに特別に説明案内をお願いしました。これがいわば第5回座談会、この展示に間に合わなかった山田さんが小倉を再訪されたのが、第6回となります。
 かくいう有川も毎回報告や案内、本就寺の寺宝公開守護神祭には平日でも都合をつけて欠かさず参加、『歴史読本』や『日本史のまめまめしい知識2,3』に勝永関連投稿をし、読者の投稿として採用されました。何とか毛利吉成・勝永のことを地元他で広めたいと研究を続けています。 」


2018-07-08 00.03.45.jpg


■お問い合わせは、有川氏のTwitter:https://twitter.com/D28PWUN6TZFOHpi (みなみ豊前小倉 @D28PWUN6TZFOHpi) または、有川氏Mail: ar11■di.pdx.ne.jp までお寄せください。(■は@に変えて送信下さい)



※そもそも、関ヶ原の高橋陽介氏を当会の勉強会にお招きしたいと言った際に、ご仲介頂いたのが有川氏です。神出鬼没、九州から関東まで、全国の歴史講座・研究発表に現れるという熱心な歴史ファンであられ、相当に人脈が広い方です。近年は『日本史のまめまめしい知識』中「読者ページ」(日本史史料研究会 編、岩田書院 発行)へ、連続寄稿されています。毛利勝永が大河ドラマ『真田丸』で脚光を浴び、少しは有川氏の努力も報われたかと思いますが、これからも益々、毛利勝永の研究と顕彰を、北九州市でこつこつと続けられていく事と思います。毛利勝永ファンの方はぜひ、有川氏と交流される事をおすすめします。また、北九州から遠征されて、愛知県名古屋市で勉強会との事ですので、この機会に興味のあるかたは是非とも、御参加下さい!
(佐賀戦国研究会 代表 深川 / 勝永座談会員)









posted by 主宰 at 00:45| 佐賀 ☔| Comment(0) | 佐賀戦国研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする