2017年07月05日

【※重要】立花家臣団名の正誤表について




白峰旬先生から要請あり、立花奎氏(Twitter:https://twitter.com/Tokakizin)と相談し作成された、立花家臣団名の正誤表をこの場にて公開します。(https://twitter.com/Tokakizin/status/882136121517289473


戦国時代の大友氏ファンや、立花宗茂公のファンの為には特に、家臣団の名前を把握する一助となる表かもしれません。4分割でアップします。チェック及びDL保存をお願いします。


※↓クリックすると大きくして見る事ができます。



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正誤表の主体となる論文は、別府大学 機関リポジトリへ全体公開されています。全国に広く読まれる事を願います。URLを下記へ整理します。


★白峰先生論文:<大津城攻め関連> 2017.3月付


『慶長5年9月13日の大津城攻めについての立花宗茂発給の感状と軍忠一見状(合戦手負注文)に関する考察』


その(1)http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=dk05804
その(2)http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=sg04706 



★白峰先生論文:<江上合戦・江上八院合戦・柳川合戦 関連> 2017.3月付


『慶長5年10月20日の江上合戦についての立花宗茂発給の感状と軍忠一見状(合戦手負注文)に関する考察』


その(1)http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=gk01904
その(2)http://repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=sg04707 


★正誤表は、大津城攻めの論文の(2)、江上合戦論文の(2)に対応しています。



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以下は稚拙ながら佐賀戦国研究会 代表 深川による、江上合戦論文を拝読しての所感です。


一、「世に知られていない死闘」が、宗茂の感状と軍忠一見状多数の精査により、極めて科学的に立証されている。この論文によってはじめて江上合戦の実像を知るプロパーも多いのではないか。


一、「江上八院合戦は史料が少ない」と郷土史研究上言われているが、2年間の調査を通じて、過去にその少ない史料群はプロパーによって精査・研究されたことはあったのかという疑義を抱いていた。今回の研究発表は疑いなく、江上合戦研究の前進と感じる。


一、白峰先生の論文がもたらす全国的効果。この論文が発表された以上、江上合戦に対して「あったのかなかったのかわからないまま停戦」 「最小限の小競り合い程度で停戦」といった概説・寸評は減るべきである、と期待します。


一、地方の郷土史を掘り起こし、全日本的関ヶ原の戦い像を、より具体化された。


一、研究によって、立花家側・小野和泉らの部隊編制や指揮状況が具体化を見ることとなり、なぜ「さみだれ式」に打って出たのか、なし崩しの開戦となったのか、状況がイメージできる。



以上です。


白峰先生、立花奎様には沢山のご教示を賜り、厚くお礼申し上げます。





posted by 主宰 at 02:35| 佐賀 ☔| Comment(0) | 佐賀戦国研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月31日

★8/20『関ケ原の戦いを再検討する』チラシ発送済リスト


【お知らせ】

★8/20『関ケ原の戦いを再検討する』@佐賀城について、九州を中心に全国各地へチラシ発送済です。発送箇所リストをUPします。
お近くにもし置いてあれば、チラシ紙面、お取り頂けると幸いです!
よろしくお願い致します。



<東京>

東京国立博物館


<大阪>

大阪城天守閣
大阪歴史博物館
国立国際美術館 (中之島)


<岐阜>

岐阜県博物館
関ヶ原町歴史民俗資料館
関ヶ原町ふれあい図書館


<愛知>

名古屋城(総合事務所)
岡崎城


<滋賀>

滋賀県立図書館
彦根城博物館
彦根市立図書館


<兵庫>

尼崎市地域研究資料館 (高橋さん伝手)


<三重>

三重県立博物館(ミエム) (高橋さん伝手)


<山口>

毛利博物館


<大分>

大分県立図書館
大友氏遺跡体験学習館
中津城


<熊本>

熊本城(総合事務所)
熊本県立美術館
熊本県立図書館
熊本市立図書館


<福岡>

九州国立博物館
九州歴史資料館
福岡市立博物館
福岡県立図書館
福岡県立美術館
福岡市立美術館
福岡市総合図書館
宗像神宝館

立花家史料館
柳川市立図書館
柳川古文書館
久留米市立中央図書館
みやま市立図書歴史
大川市立図書館


<長崎>1

長崎歴史文化博物館
長崎県立長崎図書館
長崎県立美術館
長崎市立図書館
雲仙市図書館
島原城(振興協会)
島原図書館
平戸市立図書館

松浦史料博物館
佐世保市立図書館
大村市立図書館

諫早市立図書館
西諫早図書館
諫早市美術歴史館


<鹿児島>

黎明館
尚古集成館
鹿児島県立図書館


<佐賀>

佐賀城本丸歴史館
佐賀県立美術館・博物館
佐賀県立図書館
佐賀市立図書館
佐野常民記念館
佐賀市歴史民俗館


蓮池公民館
高木瀬公民館
赤松公民館
西川副公民館
南川副公民館
北川副公民館
嘉瀬公民館
鍋島公民館
三瀬公民館
本庄公民館
久保田公民館


佐賀市立図書館 富士館
佐賀市立図書館 東与賀館
佐賀市立図書館 大和館
佐賀市立図書館 諸富館


小城市立歴史資料館
小城市民図書館 小城館
小城市民図書館 牛津館
小城市民図書館 三日月館
小城市民図書館 芦刈館


大和生涯学習センター
富士生涯学習センター


唐津近代図書館
唐津相知図書館
佐賀県立名護屋城博物館


多久市立図書館
多久市郷土資料館

武雄市中央公民館


祐徳博物館
鹿島市民図書館

ゆうあい図書館


伊万里市民図書館
嬉野図書館
嬉野塩田図書館
有田町東図書館


神埼市立図書館
基山町立歴史民俗資料・図書館
みやき町図書館
上峰図書館


鳥栖市立図書館
サンメッセ鳥栖図書コーナー








posted by 主宰 at 16:15| 佐賀 ☔| Comment(0) | 佐賀戦国研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月04日

歴史企画『関ヶ原の戦いを再検討する −龍造寺・黒田・加藤を中心に−』



★チラシデザイン解禁しました、改めて告知致します。

(クリックすると大きくして見る事ができます。↓)




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『関ヶ原の戦いを再検討する −龍造寺・黒田・加藤を中心に−』


近年の研究で大きく変化した、関ケ原の戦いの実像。
かつて鍋島直茂も黙考した佐賀城本丸で、
専門家やゲストと共に九州、および中央の情勢を見つめ直し、学ぶ。


■場所: 佐賀城本丸歴史館 外御書院 二之間〜四ノ間 

■日時: 2017. 8/20(日)  12:30 〜 17:00 (10分休憩をこまめに挟む)

 13:00開始ではなく、12:30 開始です! ご注意下さい。

■参加費: 一般500円 (高校生以下無料)  

★会場が畳張りのため、座布団の持参をおすすめします。


■ゲスト陣:


白峰 旬

別府大学文学部史学・文化財学科教授。大分県。著書に『日本近世城郭史の研究』(校倉書房、1998年)、『豊臣の城・徳川の城ー戦争・政治と城郭』(校倉書房、2003年)、『幕府権力と城郭統制−修築・監察の実態−』(岩田書院、2006年)、『新「関ヶ原合戦」論−定説を覆す史上最大の戦いの真実』(新人物往来社、2011年)、『新解釈 関ヶ原合戦の真実』(宮帯出版社、2014年)など。関ヶ原合戦の研究者として知られる。


高橋 陽介
 
歴史研究家。東海古城研究会会員。静岡県。戦国時代の城郭を研究し、愛知県名古屋市を中心として研究報告等の活動をしている。2015年、著作『一次史料にみる関ヶ原の戦い』(自費出版)において、西軍は小早川秀秋を攻撃するために関ヶ原へ向かったとする説を発表。論文「報告概要 慶長五年九月十七日付吉川広家自筆書状案の別解釈―関ヶ原合戦への一視点―」(2016年、十六世紀史研究学会『十六世紀史論叢』第7号)、「研究ノート 白峰旬氏による高橋説検証への意見-小早川秀秋『手返し』のタイミングを再考する」(2016年、東海古城研究会『城』222号)、新著に『一次史料にみる関ヶ原の戦い(改訂版)』(2017年4月、自費出版)がある。


長南 政義

戦史研究家。福岡県。論文に『史料紹介 陸軍大将松川敏胤の手帳および日誌 −日露戦争前夜の参謀本部と大正期の日本陸軍−』『國學院法政論叢』第30輯(國學院大學大学院、2009年)など多数。著書に『新史料による日露戦争陸戦史 覆される通説』(並木書房、2015年)』『日露戦争第三軍関係史料集 大庭二郎日記・井上幾太郎日記で見る旅順・奉天戦』(国書刊行会、2014年)『坂の上の雲の5つの疑問』(並木書房、2011年、共著)がある。熊本市主催講演会・桜美林大学などで講師を務める。佐賀県関連では『忘却の日本史』第6〜7号にて「佐賀の乱」上下を連載し、軍事史的観点から佐賀の乱を分析。


橋本 靖明

防衛省防衛研究所 政策研究部長。東京都。会津に身柄を預けられた龍造寺伯庵の末裔。金沢大学卒業、慶応義塾大学大学院修了(法学修士)、蘭ライデン大学博士候補、宇宙政策委員会委員(2013〜2014年)、国際宇宙法学会理事(2013〜2016年)。2016年5月、佐賀城本丸歴史館にて『会津龍造寺家の歴史』について講演。
 

中西 豪

歴史研究家。福岡県。九州大学文学部卒業、専攻は朝鮮史。研究テーマは壬辰戦争(所謂豊臣秀吉の朝鮮侵略戦争)で、学術論文としては「朝鮮側史料に見る倭城‐その理解と実相‐」(『朝鮮學報』第125輯)がある。歴史ライターとしては筑紫君磐井の乱から西南戦争、東漢光武帝の中興事業から朝鮮戦争に亙る日本・東アジア諸地域の軍事関連記事を雑誌『歴史群像』に多数執筆。著書に『史伝 鍋島直茂―「葉隠」の名将』(学研M文庫) ・『実録 花の慶次 武将列伝』 (歴史群像シリーズ・ムック)、監修書に『戦国武器甲冑事典』(ユニバーサルパブリシング)がある。佐賀戦国研究会史学顧問。


円城寺 雄介

佐賀県庁職員。救急医療のICT変革、ドクターヘリ導入で知られる。総務省地域情報化アドバイザー、一般社団法人EDACでは最高経営責任者CEOとしてドローンやIoTの実証を行う。最近は真田丸トークショーの佐賀県誘致も手掛けた。著書に『県庁そろそろクビですか?』(小学館・2016年2月刊)がある。先祖は龍造寺隆信に使えた龍造寺四天王、円城寺信胤。



■内容:


関ヶ原の戦いの通説を再検討するオープン企画。近年の興味深い研究成果について専門家やゲスト陣の講義・座談を聴き、参加者全体で楽しく勉強する内容です。趣旨に御賛同頂いた各地の専門家に、佐賀城本丸歴史館に御集まり頂ける運びとなりました。また、御支援を賜りました渡邊大門先生へも深く感謝いたします。


平成29年8月20日は、佐賀城へお集まり下さい。

関ケ原の戦いは全日本的に再検討されるべき課題でもあり、かつてその時、鍋島直茂も黙考した佐賀城本丸で4.5時間、緊迫した九州および中央の情勢について、皆で再検討していきたいと思います。

あなたは内府につきますか?
それとも、奉行方ですか?




■構成

@ 12:30〜13:20 白峰先生「関ヶ原の戦いを再検討する」基調講演       
A 13:30〜14:20 高橋氏 研究発表「吉川広家書状案について」
B 14:30〜15:20 中西先生「関ヶ原の戦いにおける龍造寺周辺の動向」
C 15:30〜16:50 ゲスト陣による、関ヶ原の戦いについての座談・ディスカッション
D 16:50〜17:00  円城寺さんからの総括コメントと、2018年明治維新企画へのPR


★同時連動開催:『鍋島勝茂公武将画コンテスト』

(事前に公募し、会場で投票。優勝者には「妙法村正」模造刀をプレゼント。
 その他優秀賞20名へ賞品進呈。★雑誌『忘却の日本史』協賛)

詳しくはWEBで:
http://sagasengoku.seesaa.net/article/449020021.html
https://twitter.com/bushougacontes1



■主催:佐賀戦国研究会
MAIL:sagasengoku@live.jp


★佐賀県では幕末明治維新150年が大きくPRされていますが、戦国時代〜近世の郷土史にも、素晴らしい魅力と学びがあります。その部分をクローズアップし、県内外に広く情報発信していきたいと思います。



■後援:
佐賀新聞社、西日本新聞社、サガテレビ、十六世紀史研究学会、株式会社歴史と文化の研究所、学研プラス「歴史群像」


■協賛:歴史雑誌『忘却の日本史』、勝永座談会、東海古城研究会




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posted by 主宰 at 13:14| 佐賀 ☔| Comment(0) | ■佐賀の戦国史 講演会について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする